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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

「きょうだいの集い」開催しました!

昨日、ついに念願の「きょうだいの集い」が無事に終了…

第3回とは名ばかりで、第1回、第2回共に、参加者は「0人」。
故に、昨日が事実上の「初開催」。

第1回、第2回の開催予定場所から、思い切って、Twitterのアンケートで最も多くの票を獲得した「横浜駅周辺」に変更したのが、結果的に功を奏した。

参考として、約2か月前の過去記事はこちらから。
【はじめの一歩|独り言|元きょうだい児です。】

「また今回も中止になるかも…
【二度ある事は三度ある】というし…
このままでは、せっかく2か月前から予約したホテル側にとても顔向けできない。」

一時はそんな思いが頭をよぎったほど。

その参加の申し込みが、開催当日の1週間前からようやく殺到し、その後は何とか事無きを得たのが救い。

今回の集いは当初の予想通り、反省点が山ほどあった。
まずは、あらかじめお知らせしていた集合場所が「分かりにくい」という、参加者の方のお声を頂いたので、当日の集合場所の再検討が必要となった。
その他にも、幹事という立場にかかわらず、時々参加者の方の会話を遮りそうになったり、最後の最後で公には言えない致命的なミスを犯す等、次から次へと失敗の連続だった。

もちろん、次回以降の開催につながる収穫もある。
集いは「午後のお茶会」のような、リラックスして話せる会なので、時間の都合上、定例会やTwitter例会にどうしても参加できない方や、定例会の参加に抵抗がある方の、新たな「受け皿」の一つとなった。
また、当会の拠点場所にこだわらず、比較的多くの方が集まりやすい場所で「集い」を開催し、また一つ新たな実績を積み重ねた事は、ちょっとした自信となった。


余談だけど、次回は9月下旬から10月初旬に開催予定。

それまでは、毎月1回の定例会やTwitter例会を続けていかないと…
「継続は力なり」だもの。

諦めなくて良かった。

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「避難場所」の必要性

一昨日は、新宿できょうだい支援の定例会。

そして昨日は、地元のきょうだい定例会。

新宿の定例会は年数を積み重ねているせいか、今ではほぼ毎回、必ず初参加の方がいる。
それに引き換え、私の地元の定例会ときたら…(苦笑)。
それでも、今は元々の自分らしくいられる居場所と時間があるだけ、十分ありがたいと思わないと…ね。

もちろん、きょうだい児の中には元々の家庭環境や人間関係が良好で、定例会や自助会の援助が不要なほど、順風満帆な日常生活を過ごしている人も少なくない。

だけど、人生はいつどうなるかわからない。

万が一のために、一時的に家族から離れるための「避難場所」は必要です!

きょうだい児の定例会に参加する度に、「避難場所」の必要性を痛感させられる。


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「さよなら」を告げた日

今日、昔、妹が入院していた某大学病院に来た。
奇しくも、妹の月命日の翌日。 

当時、8歳の誕生日寸前だった私は、病院内の規則により、妹と最後の時間を過ごす事が一切できず、自宅で待機を余儀なくされた。
以前、ブログでも書いたけれど、普段通り、テレビでドラえもんを見ながら笑っていた時、突然の妹の訃報で急転。

妹に直接「さよなら」の言葉さえ言えなかった。

当然ながら、妹亡き後、この病院を訪れるのは初めて。
病院内全てが何もかも変わっていた。
昔、妹が入院していた頃の面影はどこにも見当たらなかった。

見た目賑やかなオフィスビル風に加え、24時間営業のコンビニや洒落たカフェ等の施設も整備されていてすっかり明るくなっていた。
余談だけど、闘病中や通院中のトータルサポートといった患者の為のケアも充実。

私は病院内の視察を名目に、病児保育室と院内学級、小児病棟の各入口の様子を観察。
眺めのいいレストランで昼食を取った後、カフェでお茶をしながら、過去の思いを振り返った。



私が現役きょうだい児だった30年程前と比べると、県内の大型病院は、院内学級や病児の為の保育施設や遊び場が随分と充実していると思う。
某大学病院内の院内学級でも、入口の窓から授業の様子を少しだけ垣間見る事ができた。
もちろん、それはそれで必要不可欠な事。

今日、数十年ぶりに、今は亡き妹が入院していた大学病院に、たった一人で行って来た。 病院内の視察を名目に、グリーフが原因の、自分の過去の後悔に、思い切ってけじめを付けたかったから。 それにしても… 高齢者と同様、相変わらず小さな #きょうだい児 に対する扱いは、残念な事に、私が現役だった頃に比べても、ほとんど変わっていないのが現実。 病院内は撮影禁止なので、入口の張り紙だけ証拠代わりに撮影。 このままだと、小さな子どもの迷子も一向に減らないよ! 病院内では、小児病棟の隣に家族の為の小さな部屋があったけれど、病児が診察、入院中、小さな #きょうだい児 は、一体どこにいればいいんだ? どこで宿題やればいいんだ どこで遊べばいいんだ 以上、今やすっかり落ちぶれた、 鬱陶しいおばさん #元きょうだい児 の戯言でした。 #北里大学病院 #院内学級  #病児保育室 #webstagramjapan #instagramjapan #hospital #kitasatouniversity


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但し、病児の小さなきょうだい児に対しては、言葉は悪いけれど相変わらず「冷淡」な気がする。
保育施設の一時預かりが充実している地域はあっても、万が一のために、きょうだい児専用の小さな部屋は必要不可欠。

本当のところ、私は病院内の「ご意見箱」に「病児の小さな兄弟姉妹(きょうだい児)専用の遊び場を設けて欲しい」と書きたかった。
だけど、実際のところ、保育士や学童教諭等の確保、おもちゃや絵本等の遊び道具に掛かる経費等、大きな問題が浮上するのは確実。

「大型病院では、きょうだい児専用の部屋の設置は『常識』です!」

そう全国レベルで認知されるようになるのは、いつ頃になるのだろう…



某大学病院は、私にとって今も決して心安らぐ場所ではない。

それでも、今日、ようやく妹に本当の「さよなら」を告げ、きっぱりと別れる事ができた。

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