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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

家族の「喪失」

今朝、下記の記事を拝読。


私の場合は母親ではないけれど、妹の死後、母親に直接「妹か弟が欲しい」と言った事を、今もはっきりと覚えている。

グリーフは、時が過ぎれば過ぎるほど、共に暮らしてきた家族の「喪失」による心身の苦しみが募っていく。
子どもの私でさえ、最初こそ正直ホッとしたけれど、その「喪失」が引き金となり、その後の人生の大半を棒に振った。

だからこそ、自分と同じような目に遭った人達との定期的な交流は、少しでも「喪失」による苦しみを和らげるためには有効。
私も「グリーフサポートせたがや」のプログラムに参加したお陰で、以前よりも「喪失」による苦しみから解放されつつある。

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途中から一人っ子になった人-2

まずはこの記事から。

【麻耶、麻央さん亡くし1週間「どこか遠くの病院に入院して…」心情つづる (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース】


最愛の妹さんを亡くしたお姉さんを思うと、

「今は黙って見守って下さい」

マスコミ各社に、そう一言言いたい気持ちになる。


そんな時に私の過去記事を思い出した。

【「途中から一人っ子になった人」|グリーフケア|元きょうだい児です。】


この記事は、両親の離婚により「ある日突然一人っ子になった」ケースだけど、病気や事故による死別により「ある日突然一人っ子になった」人も、実際はさほど変わらない気がする。
生前から仲が悪く、ほとんど絶縁状態だったならともかく、長年親友以上に仲良しだった場合はなおさら。

芸能人や有名人は、どんなに苦しくても悲しくても、何事もなかったかのように仕事に打ち込まなければならないのが辛いところ。
スケジュールの都合上、早急にグリーフケアを受けるのも難しい。


8歳で同じグリーフを体験した私が言える事は、

「今は決して、無理をしないで欲しい」

それだけです。

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「Hope Tree」さんからのメッセージ


昨日の午前中、スマートフォンでTwitterを見ていたところ、突然のニュース速報に思わず目を疑った。
自宅療養に切り替えた時点で、ある程度予測していたとはいえ、お会いした事がない方でも、やはり永遠の別れは淋しいし悲しい。


さて、下記のつぶやきのリンクをクリックすると、素晴らしいメッセージ【最近の報道を見てこちらへ辿り着いたあなたへ】が掲載されているので、皆様もぜひ一度、お読み頂けると嬉しいです。


もちろん、残されたご家族及び関係者全員のグリーフサポートは必要不可欠。
幼少期の頃、同じような目に遭った私としては、2人のお子様が成長と共に、今度はグリーフ特有の後遺症に悩み苦しまないかが少し心配。
下記の本にも、そんな子どものグリーフが掲載されています。

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