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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

地元の催しに初参加して思った事。

こんにちは。

今日は正午から午後3時まで、地元のボランティア団体のフェスティバルに初めて参加しました!

そもそも、開催日がちょうど通常例会の予定日と重なってしまったのが本当の理由。
いっその事、それを逆手に取り、地元の方にきょうだい会の事を知ってもらおうと決意。
急きょフェスティバルへの初参加を思いつきました。

さて、その開催時間中の出来事。
とある年配男性の方から、こんな苦言が。今回のフェスティバルへの初参加も、結局は、きょうだい会の仲間の助言のお陰で何とか形になった程、全てが「試行錯誤」状態でした。

もちろん、

「えらいね。」
「頑張って!」

といった温かい言葉をかけて頂いたり、中には、活動助成金取得の方法を教えて下さる方もいらっしゃいました。
それでも、「きょうだい会」のような、福祉の世界ではいわば「後回し」的な団体は、どうしても冷ややかな対応を取られがち。

だけど…
支援活動は「やり過ぎ」も良くないです。
私もその「トンデモさん」になる危険性が極めて高いです。

幼少期をきょうだい児として過ごした反動で、誰からも称賛されたい、惜しまれて亡くなりたい存在になりたい気持ちが人一倍強いから。

私が「トンデモさん」になるのを少しでも防ぐ為には、会の発展にはあまりにも矛盾してます。
だけど、逆に法人化等で組織が大きくなり過ぎたり、例え「助成金は一切ゼロ」でも何とかなるレベルに抑えておかないと、正直言って、かなりマズいです。
子供が対象のきょうだい会はそうはいきませんが、大人が対象の場合は他の会との連携を深めつつ、会そのものは、むしろできるだけ小さな規模に抑えるくらいの活動が無難だと思います。

それに、何も法人化までに至らなくても、すでに10年以上活動を続けているきょうだいの会は数多くあります。
ですから、今回の年配の男性の苦言はさほど気になりませんでした。


本当はきょうだいの会(特に大人が対象)が必要なくても、一般家庭とほとんど同じ生活ができ、順風満帆な人生を生きられるのが理想です。
だけど、実際は就職活動や結婚もままならず、自分がきょうだいと気付かないまま、悩みや苦しみをたった一人で抱え込み、思わぬ悲運を引き起こす最悪のケースもあるのが現状です。
そんな彼らの、いわば「最後の砦」なのがきょうだい支援であり、きょうだいの為の自助会なのです。

私もせめて20代前半までに、同じきょうだいの仲間と出会ってさえいれば、結婚や出産は無理でも、仕事だけは順風満帆だったかもしれません。

また明日も、気を取り直して頑張ります!


megumi

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