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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

当事者だからできる事

こんにちは。

まずはこの記事から。


私も元きょうだいでグリーフ体験者なので、時々、当事者特有の「過去の自分自身を重ね合わせた、感情的な支援」をしがちになります。
そうなると、冷静な判断力が欠けてしまうので、せっかくの支援も逆効果と化してしまいます。

そんな時、上記のつぶやきを見つけました。
確かに、自称・支援者の方の半数近くは一般家庭で生まれ育っているので、その分、冷静な判断力に長けるという強みがあります。
だけど、当事者は一般家庭では到底想像できない環境で生まれ育っている人も多く、当事者特有の体験がない自称・支援者の多くは、当事者の気持ちに寄り添うだけでも困難だと思います。

例えば、きょうだいに関する記事やドキュメントを見ると、当事者である私は、昔の自分を重ね合わせながら相手の気持ちに寄り添う事ができます。
ところが、自称・支援者や一般家庭の人達は、冷静ながらも他人事のように、特に何も感じない人が決して少なくないのでは?
私自身、妹亡き後は「普通の一人娘」として躾けられたので、元きょうだいと気付く数年前までは、今ほど強い感情を持っていませんでした。

今はそれを逆手に取り、第三者的な冷静な判断力と、当事者ゆえに同じ気持ちを分かち合える、そんな両方のプラス面を駆使しながら支援活動をしています。

長年、たった一人で抱え込んでいたしんどい思いを、決して忘れたり否定せず、皆で分かち合う。
これって、当事者同士だからこそできる事ですよね。


megumi

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