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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

反面教師

こんにちは☺

まずは反面教師の意味はこちらから。
【反面教師 - Wikipedia】
同じような意味で「人のふり見て我がふり直せ」もありますね。

昨年の晩秋、地元に大人の為のきょうだい会を発足し、自ら代表に就任しました。

相変わらず、知識・経験不足ゆえにまだまだ失敗の毎日が続いていますが、その反面、生まれて初めて自分の感覚や考え方、個性やひらめきをそのまま活用したり、早速実行に移せるのがとても嬉しいです。

そのきょうだい会で、私が最も心掛けている事が3つあります。

それは…
・相手の感覚や考え方を、そのまま温かく受け止めてあげる事。
・相手の言い分や自己主張を認め、黙って聞いてあげる事。
・相手の長所を讃え、その後に最も重要な問題点だけを言う事。

なぜなら私自身、過去のカウンセラー養成学校でとても嫌な思いをした過去があるからです。

実はOL時代、既婚、未婚問わず数多くの中年男性から、数え切れないほどセクシャルハラスメントの被害を受けていました。

ある日、会社帰りのバス停で帰りのバスを待っていた時の事です。
突然、苦手な他部署の中年の上司から、

「メールアドレスか携帯電話の番号教えてくれないかな?」

もちろん、今の私ならウソのメールアドレスを教える等、色々と工夫しますが、当時はどうしていいか全くわからず、思わず頭の中が真っ白になりました。
仕事を失うというよりは、自分の意志で自由に使えるお金を稼げなくなるのが怖くて、言いたい事の半分も言えず、毎日怯えながら仕事をしていたからかもしれません。

その瞬間、絶妙なタイミングで帰りのバスが到着し、
「すみません…失礼します!」と飛び乗り、無事に事無きを得て、その後は何も聞いて来なかったのがせめてもの救い。

問題はその後。

カウンセラー養成学校で親しくなった2,3人の年配女性に、その一部始終及び相談を携帯メールで送り、後日、学校近くのカフェで話をしました。
ところが、そこでその年配女性達から心無い一言を浴びせられたのです。

「今回の件は、本来なら他人にわざわざ相談するなんか事じゃないのよ」

その瞬間、私は怒りや裏切られたというより、とても悲しい気持ちになりました。

日頃から学校で親しくしていて、自分ではすっかり気心知れた仲間だと思っていたのに、相手にとって、私は「どうでもいい存在」だったのかもしれません。
それに、当時は他に安心して頼れる人が誰もいなかった事もあり、思い切って甘えの欲求を満たしたい気持ちで一杯だったのですが、逆に容赦無く突き放された事で、私の心は益々頑なになってしまいました。

だから、自分で地元のきょうだい会を立ち上げた時、

「私一人だけでも、相手を突き放す心無い言葉は絶対に言わないようにしよう!」

と強く心に誓いました。


私の地元のきょうだい会(通常例会、Twitter例会共に)は、長年たった一人で苦しんできた数多くの大人のきょうだい達の、いわば「最後の砦」の一つでありたいと考えています。


megumi

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