忍者ブログ

元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

「初めて」を明日に控えて…

こんばんは☻

明日、地元きょうだいの定例会で二つの「初めて」があります。

一つ目は、会場へ直接参加する方がお見えになる事。
そしてもう一つ目が、地元新聞社からの取材を受ける事。

正直、とても嬉しいです!
だけど、その反面、何もかも初めての事なので緊張気味。

ちなみにその一つ目は、湘南や横浜のきょうだい会、新宿のきょうだいの集いで、参加者の立場として既に経験済みなので、いわゆる「質問役」「聞き役」に徹すれば何とかなりそうです。
だけど、もう一つ目の「新聞社からの取材」は全くの予想外なので戸惑っています。

インタビューの内容については、自分の事を極力控え、子どものきょうだいや大人になったきょうだい、当事者を亡くし一人っ子になった「元きょうだい」が取り巻く、実はかなり厳しい現実を代弁する感じで伝えていけたら…と考えています。
中でも、当事者を亡くし一人っ子になった「元きょうだい」は、自ら公表しない限り、きょうだい独自の複雑な思いをなかなか理解してもらえません。

それでも、家族がそれにいち早く気づき、現役のきょうだい支援やグリーフサポートのボランティア等に活かしたり、特別な心のケアを受けた子どもはまだよい方。
問題は、一転して普通の一般家庭に無理に修正しようとする家族の子ども。
家族や周囲の見る目や思い込みと、元々の自分との違いに益々情緒が不安定になり、その後の人生にも大きな悪影響を及ぼします。

私の地元きょうだい会は、そのような若者や大人たちの為の「最後の砦」のような居場所として活動する事を目指しています。
もちろん、「この会は私には合わないな…」と思ったら、全く別のきょうだい会に移っても全然かまいません。

だけど、本来なら、きょうだい支援はボランティアレベルでやる事ではないと思うのです。
もちろん一家総出で何とかなっている家族もいるとは思いますが、その家族内の「抱え込み」が引き金となって、無理心中といった大事件に繋がりかねません。
きょうだい支援が「なければなくてもいい」レベルのままでは、長い目で見れば大きな社会的損失と化すのでは?


さて、明日の午後はどうなる事やら…


megumi

拍手[0回]

PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

カレンダー

09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 4 5 6 7
8 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログ内検索

バーコード