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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

3年目

こんばんは。

今日は東日本大震災からちょうど3年目。


その「3」という数字には、特別な意味があります。

3日、3週間、3か月、3年…

中でも「3日坊主」という言葉を聞けば、何となくピンとくるのではないでしょうか?
人々の心の中にも、大きな変化をもたらしやすい時期なのです。


今日のニュースからの抜粋がこちら。

「心の復興」に全力=東京五輪に被災地の子招待―安倍首相(時事通信) - Y!ニュース h

震災3年 ボランティア激減 発生時の1割強に(産経新聞) - Y!ニュース 

東日本大震災から3年 被災者の「グリーフ」が自殺を増加させる? 〈週刊朝日〉-朝日新聞出版|dot.(ドット) 

上記の記事に関する私の呟きがこちら。
グリーフサポート等、心のケアのボランティアは今後も継続が必要。
ただ、五輪招待は「心の復興」には繋がらないと思うんだけど。
子供達が本当に求めているのは、ごく平穏な毎日なのに。


この記事を読む限り、現政府と、現地の被災者の方々の温度差をつくづく実感します。

現地では未だに仮設住宅住まいの方も多く、また、避難先でも避難者と現地の方々との軋轢が絶えない。
実態調査は殆どアンケートに頼るだけ。
被災者の方々が本当に望んでいる復興と、行政や政府の進める復興との相違。

とあるグリーフサポート関連の支援をされている方も、
「大切な人の死と向き合うのは時間が必要ですが、生活の土台再建に最も必要なのはスピード。
まずは生活の土台を再建しなければならない」

と仰っているように、心のケアだけでは、復興は一向に進む事はありません。

ただ…

被災地の子供達に6年後、2020年の東京五輪に招待するといった計画は、ハッキリ言って「本末転倒」です。

もちろん、招待される事自体は嬉しくないはずはないのですが、それ以前に被災者の方々全員が本当に望んでいるのは、安心して友達とお外で遊べる、学校に通える、仕事ができる…といった、何事もない、ごく平穏な毎日ではないのでしょうか?


megumi

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