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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

これからのグリーフケア

こんばんは☆

先週の日曜日、東京で開催された「大切な人を失った子どもたち~これからのグリーフケア~」に参加しました。

午前から午後まで、講師の方をお招きして、グリーフケアサポートについての活動報告と、今後のグリーフケアについてのあり方についてのディスカッションが行われました。

様々な講師の方から、一連のお話を伺って思ったのは、

「グリーフケアは決して終わる事はない。
一生サポートが必要。」


という事です。

話は変わりますが、妹を亡くした30年程前はサポートの充実どころか、まだ「グリーフケア」という言葉すらない時代でした。

その上、そのようなサポートに消極的な両親の元に生まれた私は、妹を亡くしたショックから、長い間見落とされたまま大人になりました。

きょうだいが亡くなると、子どもを亡くした両親は悲嘆にくれ、残された子どものケアまで気持ちが向かないのです。
そして、結果的にネグレストやモラハラとなるケースがある。

私もその「残された子ども」の一人です。

両親は妹が亡くなった途端、急に私を一人っ子扱いするようになり、周囲の見る目も激変しました。
以後、何も変わらない自分とのギャップに長い間戸惑う事に…

でも…あの時期に、今のような居場所や支援者が身近にいれば、その後の躓きの連続は、もしかしたら避けられたかもしれません。

「もう終わった事でしょ?」
「いい加減忘れたらどうなの!」…ではダメなのです!


「先ずは自分の体験に目を向ける」

それが当たり前の世の中になる事を、心から願っています。


最後に…
開講前の様子はこちら。
(ちなみに講義中は写真撮影禁止でした…)




詳しい講義内容につきましては、またお伝えしますね。


megumi

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