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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

「Les Misérables」

こんばんは。

今回はタイトル通り「ああ無情」について。
(物語や舞台の感想ではないけれど…)

元々は、

「悲惨な人々」
「哀れな人々」

といった、意味合いを持つ言葉だそうです。



先日、こんな悲しいニュースがありました。

<40代姉妹死亡>「生活苦しい」区役所に3回相談 


札幌(毎日新聞) - Y!ニュース



今回お亡くなりになった二人の姉妹は、奇しくも私と同世代。
私も昔、重病の妹を抱えていたので、とても他人事とは思えませんでした。

ツイッターの私のタイムラインでも、多くの方がこのニュースに関心を持っていました。

もちろん、

「同じ立場の人同士でネットワークを作る必要性」
「一人で抱え込まず、いざという時に安心して助けを求められる居場所の確保」

といったコメントが大半でしたが、

中には、

「あの姉妹は死んでよかった」
「ホッとしたんじゃないの?」
「若いうちに貯金できなかったの?」

といった心無いコメントもあるのが、現在の殺伐とした社会を裏付けていると思いました。

私なりの推測ですが…

その姉妹のご両親は早く亡くなられました。
おそらく頼れる親戚も、心から信頼できる友達も、身近にいなかったのでしょう。

お姉さんは晩年、自らも病気を抱えながら、

「私が頑張らなければ…」と、

知的障害の妹さんの為にも、懸命に生きていたと思います。

ただ、もしお姉さんが、「障害児(者)の兄弟姉妹同士の会(きょうだいの会)」のような集まりで、日頃から誰かと繋がっていれば…

姉妹は助かっていたかもしれません。

本当に悔しいです!
辛いです!!

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