忍者ブログ

元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

「話の聞き方」を知らない事による弊害

こんにちは。

今回は、以前読んだ「ラスト・ソング」の一部分から。
【元きょうだい児です。 『ラスト・ソング』出版記念トークショー】

幼少期に妹を亡くした私もまた、「親身に話を聞いてくれる大人」「心の傷に理解ある大人」が周囲にいませんでした。
それどころか細かい事まで厳しく注意したり、欠点を次々と指摘するだけ。
これでは、ますます話を聞く事ができなくなり、心を閉ざすのはむしろ当たり前。
人によっては、一般社会に出る上で致命的な弊害を生じる事も。

子どものグリーフ体験者は「忘れられた悲嘆者」なのも頷けます。
私も妹の死後はずっとそうでした。

グリーフサポートもきょうだい支援と同様、できるだけ早いうちに手を打つに越した事はありません。
例え家族の死で深刻な心の傷を負っていても、サポート次第では30%程度までに抑える事は十分可能です。

私も10代で「親身に話を聞いてくれる大人」「心の傷に理解ある大人」と出会っていたら、一般社会では欠かせない「話の聞き方」を早々に知る事ができたかもしれません。


megumi

拍手[0回]

PR

東日本大震災4年目前日の悲報

こんにちは。

本日14時46分、
「あの日」からちょうど4年目を迎えました。

私も同時間に黙祷を捧げました。

ちなみに、私のTwitterでの第一声がこちら。つぶやきでも分かるように、震災当時、私は自宅の中で家族と共にいて被害から免れた事もあり、大地震にそれほど危機感を抱いていませんでした。

あの恐ろしい大津波の映像をテレビで見るまでは…
実はその前日の夜、とある悲報を知りました。

それは、Twitter上で親しくしていたフォロワーさんが、昨年の春にお亡くなりになっていた事。特に、自分の健康上の不安(子宮筋腫や貧血症)等で心がすっかり凹んでいた時に、フォロワーさんの温かい返信には何度も救われました。

数年前から私をフォローして頂き、時には自分の拙いつぶやきを拡散して頂いたので、常に感謝の気持ちで一杯でした。
せめて、生前にたった一度だけでも実際にお会いしたかったのですが、今となっては叶わぬ夢と消えてしまいました。

私がTwitterを始めて4年半近く。
その間、その他にもフォロー解除をしていない、でも、もう既にこの世にいないフォロワーさんが2,3人程います。
その中には、実際にお会いして知り合いになった人もいるので、尚更悲しい気持ちになります。

昨日の事で「人の命は儚いものだな…」と改めて思いました。


最後に…
そのフォロワーさんが遺したつぶやきを一部ご紹介します。

私も挫けそうになった時、このつぶやきに何度も励まされました。
『自分が変われば、行動をすれば、声を出していけば自然と出会いは増え、少しずつでも道は開けるということを忘れてはいけない。(中略)

どんなに孤独であろうと自分のことをわかってもらえる仲間は必ずいます。
それは家族でなくても、身近な知人でなくても。
ただ、その仲間と出会うには自分から行動していかないとならない訳なんです。
欲しいと思って立ち止まっているだけじゃ理解者は得られない。
何に対してもそうですけどね。』
フォロワーさん、及び東日本大地震の犠牲者の皆様のご冥福を心からお祈りします。


megumi

拍手[0回]

『ラスト・ソング』出版記念トークショー

こんにちは☆

昨日、音楽療法士の佐藤由美子さんの本『ラスト・ソング』出版記念トークショーに行って来ました。
【『ラスト・ソング』出版記念トークショー】



ちなみに家族には、「同じきょうだい3人との女子会」と告げての外出。


そのトークショーに行く前、偶然、雑誌「ビッグイシュー」の販売員さんを発見。
応援を兼ねて、早速最新号を購入。
ビッグイシュー日本版|BIGISSUE JAPAN】


その販売員さん曰く、売り上げも一時期に比べると芳しくなく、以前は他に10人程の販売員がいたのですが、今では池袋前の販売員は彼1人となってしまったとの事。
中には、わずか1日で辞めてしまった販売員さんもいるそうです。

雑誌の販売は、最終的にホームレスの自立への第一歩と化すのですが…
改めて現実の厳しさを痛感させられます。


私は今回、13時から開催の1回目に参加。
近くのコンビニエンスストアで素早く昼食を済ませた後、開始時間寸前で何とか間に合いました。

「ヤマハ池袋店」入口前の写真がこちら。







著者の佐藤さんとは、実は以前からTwitterやFacebookページでのシェアを通じて繋がっていましたが、当然ながら、実際にお会いするのは昨日が初めて。
ピアノやギターで素敵な演奏や歌を聴かせたり、トークショーでは、音楽療法士の道に進むまでの経緯を教えて頂きました。

「まだ17歳頃の高校生が、その後の進路を決めるのはむしろ迷うのが当たり前」

という言葉が印象に残りました。


最後に、本の販売会及びサイン会もありました。
私もほんの少しお話を交わし、佐藤さんのサインを頂きました。
もちろん写真撮影も…

あ、残念ながら写真の掲載は…できません。
私の顔が余りにも無様だから(苦笑)。

1回目の撮影は、何と私が目をつぶってしまったので、まさかの二度手間に(泣)。
写真を撮影したポプラ社の天野様、最後の最後まで本当に申し訳ありませんでした。

今回のトークショーを機に、音楽療法士への認知度が多くの方に益々広がる事を心から願っています。


megumi

拍手[1回]

カレンダー

03 2017/04 05
S M T W T F S
1
2 4 5 6 7
9 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 25 26 27 28 29
30

ブログ内検索

バーコード