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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

現実の厳しさ-2

まずは、昨年3月の過去記事から。

【現実の厳しさ|きょうだい児|元きょうだい児です。】



今月末に開催する「第3回きょうだいの集い」。
開催まであと1か月を切ったというのに、参加者どころか問い合わせさえいまだに音沙汰なし。

厳密には、個人的なメッセージが数件ほどあるのがせめてもの救い。

実は昨日、きょうだい支援の会神奈川にいつも通り参加した際、とある参加者の方から直接、その集いの事で問い合わせられた。

「県央地域を拠点としているのに、なぜ横浜駅周辺で実施するの?」

すると、私はこう答えた。

「過去2回、地元のカフェでの開催を呼びかけたけれど、参加者が1人も集まりませんでした。
そこで、一度Twitterでアンケートを実施したら、横浜での開催を希望している人が圧倒的多数でしたので…」

その時、いつもより少し強めの口調だったのを今もはっきり記憶している。
恐らく、公にお知らせして1か月が経過しても、他団体の方からの協力こそあるものの、一向に進展が見られない故の焦りがあったのだと思う。

これで、今月22日(約1週間前ほど)までに、一切問い合わせがなかったらどうしよう…

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別のきょうだい会に参加する意味

地元のきょうだい会の記事と重複するけれど、今回はこのお知らせから。

私は自ら代表を務める地元のきょうだい会だけに限らず、別のきょうだい会参加者との定期的な交流が欠かせない。
いつも最大の長所や思わぬ問題点をバランスよく、本音でズバリ指摘してくれる彼らの存在は大きい。

「(現実には)白馬の王子様やお姫様なんかやってこないよ」

もし、元きょうだい児と気付く前の私なら、この言葉に物凄く反発し、心底から怒りを感じただけだろう。
だけど、今では素直な気持ちで受け止められる。

「おっしゃる通りです…」
「返す言葉もありません。」


高校生の頃から、長年、このセリフを頑なに信じていた。

「嫌いな事も必死で我慢していれば、いつかは必ず幸せがやってくる!」

ところが、得意な事を最優先しても、親に反発して好き勝手に行動しても、特に問題ない居場所や普通に接する仲間がいるのを知り、このセリフが明らかにおかしいのにようやく気付いた。


冷静に考えると、嫌いな事を我慢して心の中に不平不満を抱え、いつもしかめっ面の人に、いつまでも幸運や良縁が来ないのは当たり前。

逆に笑顔で好きな事を延々と続けていれば、「白馬の王子様やお姫様」も決して不可能ではない。
もちろん、あくまでも「夢見る夢子ちゃん」ではなく、大失敗さえ恐れず、試行錯誤で諦めずに続けるのがポイント。

そもそも、平穏な日常生活を過ごせるようになったのは彼らのお陰。
時々心が凹む出来事があっても、彼らとの会話で落ち着く。

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「きょうだい」の気持ちを聴く

先週の土曜日、初めて亀有に行って来た。

理由は自分と同じく、様々なきょうだい児の気持ちを直接耳で聴きたかった為。



当日は朝早くから、バスと電車で2時間以上乗り継いで来たので、到着した途端、溜まっていた身体の疲れが一気に出て、正直なところ、途中から眠気との闘いだった。
もちろん、半分以上は自分の自己管理の欠如が原因だけど。

それでも、今回初めて、義理の兄弟姉妹(結婚相手がきょうだい児)や障害児の親御さんとお会いできる機会に恵まれた。
きょうだい支援に関する話題の幅を更に広げる事ができたのが、その日の最大の収穫。

今回、講師として招かれたきょうだい児の方々もまた、きょうだい児特有の体験や問題で悩み苦しんだ過去があるのを知り、その度に、私は心の中で深く頷いていた。
一般社会では「!?」的な体験でも、きょうだい児の世界では「あるある…」的な事が決して少なくないからだ。

ネットだけの情報に頼り、発言に傾き、自分一人で思い込まない為にも、たまに同じきょうだい児とお会いして、直接話を聴くのは絶対に必要。

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