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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

「自己反省」

最近、OL生活で挫折した本当の原因が見えてきた。

地元きょうだいの会の代表になり、初めて自分の意志で行動するのはワクワクするほど楽しい反面、一歩間違えると、とてつもない重大なミスを引き起こす可能性があるのを改めて痛感させられる。

今月の例会でも、参加者の方に誤って来月(2月)分のプリントを手渡してしまった。

それでも、今回は金銭に影響のないライフワークなので、謝罪だけで事なきを得たものの、仮に金銭に大きく影響する仕事なら、取り返しのつかない重大な過失の根本的な原因にもなりかねない。


私の場合、健常者よりも集中力が欠如しているので、小学生の頃からOLの頃までその事で相当苦労した。
・健常者なら小学生でも簡単に頭の中で暗記できる事も、いちいちメモを取らないとお手上げ。
・複数の仕事を、一度に要領よく処理ができない。
・急な呼び出しや予定変更など、突然の変化に物凄く弱い。

幼少期のきょうだい児・グリーフ体験の強い影響で、ただでさえメンタルが弱いのに、私はそれに発達障害も加わる。

「ブラック企業とはいえ、よく正規で内定2社もらえたよな…」

今となっては、なかなか内定がもらえなかったのも十分うなずける。
今のアルバイトがOLではなく、要領が悪くても支障のない単純作業なのがせめてもの救い。


今月の例会も、突然の参加に対し全く冷静に対応できず、プリントの内容を一切確認せずに手渡してしまった。
これもまた、数日後になって気付いた事。
今でもせっかく参加して頂いた方に対し、心から申し訳ない気持ちになる。

OLをしていた頃は、むしろ他人に心の中で八つ当たりしたり、自己肯定感の低い自分を少しでも正当化しようと躍起になっていたのに。

本気で好きな事や得意な事こそ、それにあぐらをかいていてはダメ。
定期的な「自己反省」が必要です。



それでも…
そんな未熟な私に、熱い大エールを送る方々がいる。

地元きょうだいの会のツイッターをフォロー、熱心に拝読、リツイートしてくれる方。
「継続は力なり」と、私に直接声をかけて下さる方…など。

今年に入ってから、ますます多くの方に支えられているのを強く実感。
だからこそ、数多くの大エールに応えるには、今後も地元きょうだいの会を地道に進めていくしかない!

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「トランプがはじめた21世紀の南北戦争」

今回は、昨日拝読した本の紹介。



※尚、訂正箇所が数か所ございますので、詳細はリンク先をクリックしてご覧下さい。
この本は日本のテレビやラジオ、新聞では知り得ない、2016年のアメリカ大統領選の現地ならではの実情を事細かに書かれていて、大統領選や二大政党の歴史についても分かりやすく説明されている。
また、ごくわずかながらきょうだい児支援とつながりがある箇所を発見。
「車椅子専用の場所を作り、手話通訳者を付けたのは(全候補者の中でも)ヒラリーだけ」(本文104ページを参照)。

Twitterでも別の方が指摘していたけれど、先日のトランプ新大統領就任演説の際、手話通訳者らしき方がどこにも見当たらなかった。
障害者や家族に対する福祉制度がアメリカより後手後手の日本でさえ、今や公的なお知らせの際には、ほぼ手話通訳者を携えているのに。

新大統領の障害者に対する態度は、選挙期間中でも、公衆の面前で障害を抱えた報道記者のものまねをしてからかった事でお察しが付く。
アメリカ在住の障害者や難病患者、及び家族の今後が他国民ながら心配だ。

障害者や難病患者を冷遇、差別するのは、やがて家族(親やきょうだい児、親戚など)への冷遇、差別にもつながる恐れがある。
先日、きょうだい支援報告会でアメリカからのレポートを直接見聞きして、障害者や難病患者のきょうだい児への支援が日本よりも進んでいると思っていたので、今回の就任演説には失望した。

この本の著者、渡辺さんも文中で指摘していたけれど、手話通訳者の存在や車椅子の方のための専用スペースの設置は、あくまでも「ほんのわずかな配慮」に過ぎないかもしれない。
だけど、その「ほんのわずかな配慮」がきっかけで、障害者や難病患者の視野や生活環境が一気に広がり、結果的には、家族(特にきょうだい児)の日常生活も随分楽になるのだから。

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新たに開始した事

今年から、「神奈川県央きょうだいの会」Twitterアカウントで、RT(リツイート)を開始した。

日頃から当会を支援して頂いている団体の最新情報や、きょうだい児への支援やグリーフサポートに関連する記事の拡散を通して、同時に当会の事も知って頂けると嬉しい。

もちろん、「たかが指一本でクリックするだけでしょ…」といった批判をする人もいるかもしれない。
だけど、正しい情報を数多く拡散する事は、結果的に「きょうだい児支援」「グリーフサポート」という言葉を知らない多くの方にも、支援の必要性を広める事ができる。

それに、2年前の開設当初から、数多くの団体が情報の拡散を通して当会を応援して頂いたように、数か月前から、今度は当会が多くの団体を応援して恩返ししようと考えていた。

多くの団体から2年間応援して頂いた以上、自分のできる範囲で応援するのは当然の事。

Twitterのたった一つの「つぶやき」からのちょっとした行動が、「人生最大の転機」と化すのは、決して珍しくないのだから。

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