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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

起業ではないけれど…

今や下記のような事も、ボランティアではなく、商売の一つとして必要かもしれない。

私も自分と同じきょうだい児やグリーフ体験者と交流した事で、法制度や公的支援の不備等、それ以前に、今の日本の社会が既に崩壊しているのに初めて気付かされた。
残念ながら、今の日本では多くの国民が本当に求めている事を履き違えている気がする。

ちなみに、私の場合は起業ではないけれど、ひょんな事から、過去の辛い思い出をそのまま活かす活動を始めて約3年。
今は悩んでいる人や困っている人の話をただ黙って聞いたり、昔の自分と同じような目に遭った人の厳しい現実を、ブログ等に書くライフワークをしている。

私自身、アラサーの頃に「一人旅をした事がない」と言うと、元彼から「いい歳して…」と鼻で笑われたのを、今でも時々思い出す。
ところが、とあるきょうだいの会に参加すると、きょうだいの世界では決して珍しくない事が初めて分かった。

「私もそう!」
「私なんて、家族で旅行や食事さえできないのに…」

一般の人には鼻で笑われる内容でも、多くのきょうだいは真剣に耳を傾けるので、私も次第に失っていた自尊心を取り戻す事ができた。
3年間、きょうだいの支援活動を続けていると、例え多くの友達に恵まれていても、きょうだい同士の繋がりは新幹線や飛行機を乗り継いででも必要だと痛感させられる。

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きょうだい会開設3周年を機に…

実はずいぶん前の事だけど、今月19日、地元きょうだい会の新しい拠点場所の「団体登録申請書」が無事受理された。
これでようやく、新しい拠点場所への変更が完了。

その新しい拠点場所での定例会は、来年1月末から開始の予定。
今度は参加者の場所代負担と、予約時のドタキャンは禁止という、厳しい規制が課せられる。
まぁ、当然といえば当然だけどね…

他には、来年1月末と4月に「きょうだいの集い」の開催も計画中。
定例会への参加に抵抗があるきょうだいのために、ちょっとしたお茶会に近い催しを不定期で開催するのは必要。

余談だけど、その地元きょうだい会も、今月21日に開設3周年を迎える事ができた。

定例会は相変わらず参加者「0名」の月が多いけれど、これは言うまでもなく自分の実力不足が原因。
来年以降、拠点場所の変更で一体どうなることやら。
Twitter例会や集いの参加や問い合わせが年々増加しているのは、今のきょうだい会にとって貴重な成果。

本当は1,2名位仲間がいるか、あるいは他の団体との連携等が必要だけど、普段はネット上のやり取りしかできないのが大きな課題。

「石の上にも三年」。
その「三年」を、無事に通過したのが唯一の救い。

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2回目のきょうだいの集いを終えて

先日、きょうだいの集いが無事終了。

2回目とはいえ、1回目、2回目共に参加者が「0名」だったので、正式には「第4回」。

今回は直前に1名のキャンセルがあって、結局、参加者は今回初参加の方が2名。
まずは、こんな拙い集いにわざわざ時間を割いて来て頂いた事に心から感謝。

数年前から、きょうだいの集いを計画、開催して実感したのは、自力で親友以外の他人を集め、大小規模関係なく、催しを開催するのが予想以上に困難だった事。

当然ながら、ネットで開催場所を拡散するだけでは全く通用しない。

開催場所は、多くの参加者がより集合しやすく、買い物や友達と遊ぶ等、言い訳が可能な地域(首都圏、横浜駅前等)を選択。
そこから予約可能なカフェスペースを確保し、開催当日になるまで人数調整。
もちろん、メニューの代金も内税か外税をチェックし、参加者への釣銭も自分で準備。
そして何より、カフェのメニュー代金も手頃な価格であるのは言うまでもない。

開催までに必要最低限の準備をして、参加する方が安心して楽しい時間を過ごせるように、開催中はできる限り気を配る必要がある。
そして何より、「他の人の話を聞く」という基本的な事が、実はいかに難しいかを痛感させられた。

それでも、今回も参加して頂いた方々から、直接喜びの声を頂けたのはとても嬉しかった。

次回は最低でも来年4月頃を予定しているけれど、もしできれば、その前にもう1回集いを開催するのが当面の目標。

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