忍者ブログ

元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

「Hope Tree」さんからのメッセージ


昨日の午前中、スマートフォンでTwitterを見ていたところ、突然のニュース速報に思わず目を疑った。
自宅療養に切り替えた時点で、ある程度予測していたとはいえ、お会いした事がない方でも、やはり永遠の別れは淋しいし悲しい。


さて、下記のつぶやきのリンクをクリックすると、素晴らしいメッセージ【最近の報道を見てこちらへ辿り着いたあなたへ】が掲載されているので、皆様もぜひ一度、お読み頂けると嬉しいです。


もちろん、残されたご家族及び関係者全員のグリーフサポートは必要不可欠。
幼少期の頃、同じような目に遭った私としては、2人のお子様が成長と共に、今度はグリーフ特有の後遺症に悩み苦しまないかが少し心配。
下記の本にも、そんな子どものグリーフが掲載されています。

拍手[0回]

PR

「院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと」

今日の午後、日本カウンセリング学会神奈川県支部主催の講演会に行ってきた。

「院内学級(病院内に設置された小・中学校の特別支援学級)」の詳しい実態を、どうしても知りたかったのが一番の理由。


実は今は亡き妹も、心臓疾患の患者だった。

仮に今も生きていたら、義務教育の9年間、もしかしたら院内学級(あるいは病院内の支援施設)のお世話になっていたかもしれない。

【神奈川県支部会講演会 「院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと」】
{詳細はこちら(PDF)}



私はこれまで、同じ当事者であるきょうだい児(特に大人のきょうだい児)の思いや現状だけにとらわれ過ぎて、肝心の親や難病患者及び障害者の思いを汲んだ事はほとんどなかった。

ところが、今日の講演会で、難病患者及び障害者もきょうだい児と同じく、「自己肯定感」が著しく低下するのを知った。
中には、例え完治・寛解(かんかい)しても、その闘病生活が尾を引いて、今度は不登校の原因にも繋がる悩みや苦しみに苛まれる人も。

要するに、きょうだい児も難病患者及び障害者も、悩みの種類こそ多少違うものの、根本的にさほど大きな違いはないという事。

両方共、「君(あなた)がいるのは大切な事」と根気よく伝え続けるのが必要。


現在では医学も発達し、慢性疾患患者の7,8割は家庭内や幼稚園、保育園、学校といった一般社会での日常生活が可能になった。
今や「病気を抱えた子どもたち」から、「病気による(様々な)困難を抱えた子どもたち」に変わってきている。

約2時間の拝聴を通じて、深く反省したのは言うまでもない。

「この2年間、見よう見まねで支援活動した位でいい気になるな!」

たった今、このブログを書きながら自分に言い聞かせている。


最後に…

お忙しい中、講演を引き受けて頂いた副島先生、主催された協会の皆様、本当にありがとうございました。


拍手[0回]

「 #子どものきもち絵本原画展 」

昨日は、珍しく二つの用事を掛け持ちした。

午前中は「グリーフサポートせたがや」の大人プログラム。
家の中では決して口が裂けても言えない事、一般社会では失笑されるような事を、この際思い切って話した。

親身になって、私の話を聞いてくれる居場所があるだけでも嬉しいし心強い。

※大人プログラムの案内等はこちらから→【グリーフサポートせたがや】



そして…
午後からは「子どものきもち絵本原画展」最終日のため、谷中の「HAGISO」へ。

早速、現地でこのノートとロボットを発見!それから…
「未来へゴー」 の中の「3つスマイル」の顔探し。

ちなみに私は、何と一切ヒントなしで「全問正解」!
※その他の写真はこちらをクリック→【Megumi♡さん(@loveandpearl) • Instagram写真と動画】


むしろこの原画展こそ、真っ先に前都知事に鑑賞して欲しかった(笑)。
本当に介護や福祉、待機児童対策に力を入れるなら、今回のような美術鑑賞はむしろお勧めなのに…


さて、実際に原画を見ると、写真や絵本で拝見するのとは全然迫力が違う。
子どもたちの事を想い、心を込めて描いているのが間近でジワリと伝わる。

今回、主催者の方々とは初めて、以前きょうだいの報告会でお会いした方とも偶然再会する事ができた。
Twitter等のネット上こそ、もうすでに長いお付き合いだけど、より交流を深めるには、やはり実際に面と向かって会話する事には到底敵わない。
お会いできて本当に良かったし嬉しかった。


それにしても…最近は、こうした有意義な外出が一気に増加。

最新スポットで一時的に欲求不満を解消するだけで、元々の自分を完全に見失っていた頃と比べたら、明確な目的のある今の方がはるかに充実している。
家の中では、時々泣きたい時があっても「泣くな!」「みっともない」と激しく叱られるだけなのに、ここなら安心してベソをかけるし、むしろ温かく受け止めてくれる。

夜に帰宅した後はさすがに身体の疲れが出て、今もまだその疲れが残っているけれど、昨日はなぜか楽しくて心地良い疲れだったもの。

拍手[0回]

きょうだい児関連書籍

クリックしてご覧頂けると嬉しいです。

カレンダー

04 2018/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ブログ内検索