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元きょうだい児です。

神奈川県央きょうだいの会・代表のブログ

障害者施設事件から1年

まずは、昨年の7月26日に書いたこの記事から。
【障害者施設事件で思った事|きょうだい児|元きょうだい児です。】

そして、ネット上で度々お世話になっているフォロワーさんのつぶやきはこちら。

昨日は年一回のがん検診の待ち時間中、障害者施設襲撃事件に関するマスコミ各社の記事を、片っ端から手持ちのスマートフォンで読んでいた。
もちろん、コメントの大半は、事件の犠牲になられた方への追悼の言葉や、負傷された方やご家族への気遣いの言葉で埋め尽くされていたけれど、中には思わず目を背けたくなる一文も目立つ。
今の高齢化社会では、誰もがいずれは身体や脳に障害を背負うかもしれないのに。

もし、自分が元々きょうだい児だったのを忘れていた数年前までなら、恐らく「かわいそう…」「酷過ぎる」といった感情だけで終わっていただろう。

だけど、数多くの同じきょうだい児と次々と知り合いになり、現実はとても綺麗事では済まされない、家族が抱える生活上の問題と、障害者施設の従業員が置かれている現場の、あまりにも過酷過ぎる労働環境を初めて知る事に。
今やきょうだい児、特に現役の方からの思いを直接拝聴する身の一人として、改めて考えさせられた。

某チャリティー番組(今は番組名も出したくない)が、しょせん「綺麗事」「無意味なパフォーマンスに涙」に過ぎないのは、障害者施設襲撃事件のその後の取り扱いで十分証明できる。
いまだに残る障害者への差別の根強さや優生思想、家庭内だけで抱え込む言葉にできない苦しみ…
遺族の顔モザイクに加え、インタビュー時の肉声の大幅な変更があまりにも悲しすぎる。

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来年以降の活動計画

今日は、毎月1回の定例会。

初参加の方が1名。
お陰様で、終始和やかに進める事ができた。

本当にありがとうございます!


さて、来月は通常月初めに開催しているTwitter例会を、思い切って月末の2日間に変更。

数十年も続いている毎年恒例の某番組に対抗し、きょうだいやグリーフ体験者の現実を、ありのままにつぶやいて欲しいという思いがある。

それから、まだかなり早いけれど、12月もTwitter例会を月初めと月末に1回ずつ開催していたのを、今年以降はやはり月末の2日間に。

その代わり、今後は8月と12月の定例会をお休みに(11月も場合によっては検討中)。

あと、本当は年末年始にも、あえて定例会を開催したい。
なぜなら、自分も参加した今年元旦のグリーフサポートプログラムへの参加者が、意外と多かったから。
だけど、あいにく年末年始は拠点場所も閉館。

正月を自宅で過ごすのは物凄く嫌だけど、他に行き場がどこにもない人は、この時期を一体どうやって過ごせばいいのだろう?

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夜間電話相談のお知らせ

まずは、本日夜開催のお知らせから。

(注:誤「7月19日(土)」→正「7月19日(水)」)私の場合、専用の事務所がないので電話相談は無理だけど、その代替として、原則毎月1回のTwitter例会を開催。
これも、定例会への参加者が少なくて、半ば思い付きで始めたはずが、気が付けばもう2年半も続いている。
今では、毎月心待ちにしているフォロワーの方もいて、改めて「あの時、思い切って始めて本当に良かった」とつくづく思う。

今でも、一部の心無い中傷に傷付き、精神的にしんどくなる事もあるけれど、そんな状況になると、必ず違う誰かから思わぬ労いの言葉を掛けられたり、一定の評価を受けられるようになった。
最近も、遠く九州の方からグリーフの関連書籍を頂くなど、また一つ新たな繋がりができた。

確かに、幼少期の頃のきょうだい児、グリーフ体験は物凄く辛かったけれど、奇しくもそのお陰で、OLの頃は到底考えられなかった交流がますます広がりつつある。

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